お知らせ

2017.11.07
ニュース

当社代表が「情報ネットワーク法学会 第17回研究大会」に登壇~インターネット投票の実現に向けた展望をセッション~


 株式会社VOTE FOR(東京都港区、代表取締役社長 市ノ澤充、以下「VOTE FOR」)は、情報ネットワークをめぐる法的問題を学術研究する法律系の学会である「情報ネットワーク法学会」(事務局 東京都港区、理事長 手塚悟 慶應義塾大学大学院特任教授、以下「IN-Law」)が、2017年11月11日(土)、12日(日)に愛知県名古屋市で開催する「情報ネットワーク法学会 第17回研究大会」において、当社代表取締役社長 市ノ澤充が第7分科会「インターネット投票の実現に向けた法的課題」に登壇しますので、お知らせいたします。

■情報ネットワーク法学会 第17回研究大会
URL:http://in-law.jp/taikai/2017/program.html

分科会概要

 第7分科会は、「インターネット投票の実現に向けた法的課題」と題して、インターネット投票研究会による調査研究内容をセッションします。

 インターネット投票研究会は、公職選挙におけるインターネット投票実現に向けて、先進事例と関連法規、各種要件について研究し、政策提言することを目的に2015年7月27日に発足しました。

 政治と選挙のプラットフォーム「政治山(R)」を運営する当社は、来るべきネット投票の実現に向け、インターネット投票研究会に参画し、投票環境を向上する活動に積極的に取り組んでまいりました。

 今回のIN-Lawの研究大会においては、ネット投票実現に向けた課題や問題点について国内外の調査研究内容から将来展望まで、広く議論します。

プログラム名称
第7分科会:インターネット投票の実現に向けた法的課題
日時
2017年11月12日(日)12:45~14:15
会場
名古屋大学東山キャンパス
名古屋市千種区不老町
<アクセス>地下鉄名城線「名古屋大学」1番出口
研究会
インターネット投票研究会
主査
湯淺 墾道(情報セキュリティ大学院大学)
登壇者
市ノ澤 充(株式会社VOTE FOR)
河村 和徳(東北大学)
茨木 瞬(横浜市立大学)

株式会社VOTE FOR 概要

2011年3月に開設した政治・選挙情報サイト「政治山(R)」の運営及びソリューションを提供。誰もが主体的に政治に参加できる社会を目指し、インターネット投票の実現を推進するとともに、ブロックチェーンなどの新技術を活かした投票システムの構築や運営支援を通じて、ネット投票の普及拡大に努めています。
URL:https://seijiyama.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社VOTE FOR

TEL:03-5549-1740

MAIL:info@votefor.co.jp

報道関係者様お問い合わせ先

パイプドHD株式会社 https://www.pipedohd.com/

広報部:久保、宮古

TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620

E-mail : pr@pipedohd.com

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